【悲報】若はげが帽子かぶってデートするとこうなる

若くして「若はげ」になると、十中八九
彼女ができ(るわけ)ないが、
帽子をかぶってオデコを隠していれば
彼女ができる場合がある。
(イケメンに限る)

このように、
「若はげ」にとっての帽子は
救世主とも言え、
切っても切れない存在である。
帽子をかぶっている間は
男としての自信を取り戻し、
社会に溶け込むことが可能となる。
よって、帽子を被っているときは
強気になる傾向がある。
彼女とデートする時は、
何が起ころうとも帽子を脱ぐ事はできない。

「若はげ」にとって、強風は死活問題だが、
帽子を被っていれば
風を無効化することができる。
それでも、デートの日の風速を
こまめにチェックしてしまうのは
もはや職業病である。

特に、締め付けの強いニット帽は
風速8メートルの強風ですら、
無効化するほどの、最強ツールである。

ただし、「若はげ」が
ニット帽をかぶってデートをする際は、
風よりも気温に注意する必要がある。

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いよいよデートの日

彼女と付き合う前(合コンの時)も
帽子をかぶっていた彼氏に対して、
彼女から鋭いツッコミが入る。

この時、彼氏は禿しく動揺するが、
まだ2~3回くらいしか合っていないため、
まだ「彼氏がハゲている」とは
バレておらず、疑いもかけられていない。
しかし、帽子を脱いだら
あっけなく全てが終わるため、
外がどんなに高温でも
帽子を脱ぐことだけは絶対にできない。
近年の日本では、
夏場になると連日高温注意報がでるほどの
すさまじい暑さとなるが、
比例して、若はげの帽子の内部も
とんでもない事になっている。

体温と外気温の相乗効果で
帽子の内部の温度が急上昇する。
当然、髪の毛の毛根には
甚大なダメージが発生し、
ニット帽の内部は下記のようになる。

通常であれば、直ちに帽子を脱ぎ、
手塩にかけて育ててきた毛根を守るため、
冷却させなければならないのだが、
女の子と毛根を天秤にかけた場合、
当然に女の子が優先となる。

デートを続行させるためには、
その代償として、
かわいい我が子(毛根)を
見捨てなくてはならない。
なぜなら、帽子を脱ぐと、
全てが終わるからだ。

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薄毛の男はデートを楽しめない

当たり前のことだが、彼女は、
デート中に、デートの事だけを考えている。

ところが、
薄毛の彼氏はと言うと、デート中、
常に髪の毛の心配をしているため、
1秒たりともデートに集中できず、
デートを楽しめない。

薄毛の彼氏が
デート中、唯一、帽子を脱げる場所は、
休憩で入った喫茶店の
男子トイレだけである。
店に入るやいなや、男子トイレに駆け込み、
すぐさまニット帽を脱ぎ去る。
ニット帽の構造上、どうしても
髪の毛が繊維に突き刺さっているため、
脱ぐときに数本引きちぎれる
若はげ・M字の場合、前髪が少ないので
引っ張られるとものすごく痛い。

鏡に映った自身の頭は無残である。
頭のコンディションは最悪であるが、
デートを続行するためには、
意地でも帽子を被らなければならない。

店内であろうと、食事中であろうと
決して帽子を脱ぐ事はできない。

かたくなに帽子を脱がない彼氏に対して、
「どんだけ帽子が好きなんだよ」と
疑惑の目が向けられる。

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しかしながら、初回のデートでは
まだまだ彼女が寛大なため、追求はされず、
むしろ、彼氏のために
わざわざ帽子屋を発見してくる。

「若はげ」は、
いつも帽子を被っているクセに、
デート中での帽子屋は大嫌いである。
なぜなら、帽子屋では、
彼女が「コレかぶってみて」と、
コミュニケーションを取ってくるからだ。

どんなに帽子を脱ぎたくなくても、
帽子の上に帽子を被るわけにはいかないので
やむを得ず、彼女の前で
帽子を脱がなくてはならない。

1回転する間に帽子を脱ぎつつ、
新しい帽子を被るという、
流水のごとく動きで このピンチを凌ぐ。
彼女の手前、新しい帽子を
買わざるをえない状況だが、
この時、ツバのある帽子は買ってはならない。

ツバのある帽子は防御力が非常に低い。
たとえ外が無風であったとしても、
街中にはエアコンの室外機などの
キラーマシンが あちこちに潜んでいる。
この場合、ツバのある帽子は
容赦なく吹き飛ばされる。

このように、「若はげ」がデートをすると、
風や髪の毛の心配に終始し、まったく
デートを楽しめない
デートのたびに、
毎回毎回、逐一、帽子を被ってくるため、
「おまえ 明らかに薄毛だろ」と感付かれ、
この恋愛が成就する事は無い。
なお、調子こいて、身の程を知らずに
遊園地なんぞに行ってしまった場合、
次のページのような醜態となる。