【注目度200%】若はげの「あおり運転」がヤバい

若はげ 基本スペック

「若はげ」になるようなヤツは、
えてして、外では弱く、日頃から
苦渋を味わっている。

でも
ネット世界では強い

こういう人間(若はげ)が
車を運転すると、公道に
極めて危険な状況をもたらす。
なお、「若はげ」は
当たり前のように車を運転しているが、
車の所有者は、十中八九、親である。
リアル世界では人畜無害な子羊であるが、
車に乗り込むと、顔つきが変わる

リアル世界で苦渋を味わっているヤツほど、
自動車のような自分の城に鎮座すると、
気が大きくなり
一人前になったような気になってしまう。
理由は、車の中は安全だからである。
ヤンキーに囲まれても、
アクセルを踏めば、容易に逃げられるのだ。
安全が保障されていれば、
どんな雑魚でも、当然に強気になれる。

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ヤンキーを発見

しばらく運転していると、しばしば、
中学生くらいのヤンキー
見かけることがある。

ヤンキーを見かけると、
大人になった現在でも、
学生時代の葬りたい黒歴史
フラッシュバックされ、今更ながら
怒りがこみ上げてくる。

ヤンキーに、女の子の前
「将来のハゲ判定」をされ、爆笑される。
なお、判定は見事に的中した。

その結果、「若はげ」にとって、ヤンキーは
不倶戴天(ふぐたいてん)の敵となり、
ヤンキーに対しては敵意をむき出しにする。
大人になった今、
中学生のヤンキーに対して
怒りの報復攻撃を開始する。

     先制攻撃
ニラむだけw
赤信号で停止している間
中学生に対して、ガンを飛ばす。
もちろん、車の中からは絶対に出ない。
車の中は絶対的に安全である。

イケイケのヤンキーであっても、
しょせん、まだまだ中学生(ガキ)である。
相手が大人だと、
すぐには噛み付かずに、一旦、警戒する。
一方の「若はげ」も、
自身の中学時代を勘案し、
中坊ごときじゃ、
まだまだ大人には歯向かって来れない と
中学生のヤンキーを軽視する。

確かに、中坊からすれば、
大人は強敵なイメージが先行するため、
うかつに手は出せないが、ただしそれは、
フッサな大人に限る

髪が薄いだけで、
弱いという
 イメージが先行ww

あえなく、中学生ごときにナメられる。
ヤンキーは、「相手」が弱いとわかると、
遅滞なく 詰め寄ってくる。

10歳くらい
 年下である中坊
めちゃめちゃ
  ナメられる

ビビッとるやんけww
なお、車に乗っている以上、
道路交通法に支配され、
信号が青になるまで、逃げられない。
仮に、リアルファイトをした場合、
いくら相手がガキでも、
「ケンカしたことない若はげ」じゃあ、
フルボッコは必至である。

信号が青になった瞬間、
アクセル全開で逃げ出す。

さっきまでビビってたクセに、
ヤンキーが視界から消え去った後は、
突如、怒鳴り出す。

もう 相手
  いませんけどw
「若はげ」の共通点として、
粘着質なことが挙げられ、
一度イヤな思いをすると、いつまでも
ず~っと引きずっている節がある。

このイライラは、のちに、
他のドライバーへ向けられ、
交通事故フラグが増大する。

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「若はげ」の洞察力は、人一倍高い。
その際は、目だけで物を追う傾向が強く、
「若はげの目」は、常に激しく動いている。

前の車のドライバーが
「怖い人じゃないか?」を瞬時に確認。
また、車のナンバーが
「ゾロ目じゃないか?」を瞬時に確認。
一般のドライバーだと確認が取れれば、
直ちに八つ当たりが始まる。
急激に車間距離を詰め、加速しちゃう。

前の車の背後にピッタリ付き、
チマチマあおる
なお、前の車のドライバーは
常識ある大人であり、
あおられても、安全のために
すぐに どいたりはしない。
こういった安全のための配慮も、
「若はげ」にとっては気に食わない。
せっかちで短気な「若はげ」は、
間髪を入れず、
次の嫌がらせを敢行する。
前の車の背後にピッタリ付きながら、
やや右側へズレる

こうすることで、
前の車のサイドミラーには、
「薄毛車」が映り込むことになる。
これは、
後ろに
 速い俺がいるぞ
  すみやかに
    道を空けろ
という、無言のメッセージである。


この時の「若はげ」は、
前の車がどかない事に対し、激しく怒り、
般若(はんにゃ)のような
こわい顔になっている

抜かそうと思えば抜かせるのに
わざと抜かず、いつまでも
あおり運転を継続する。
ただ、いつまでも後ろで
あおり運転しているのも神経を使い、
やがて疲れてくるため、
10分もすると、いよいよ
抜きにかかる。

追い越す瞬間は、ガン飛ばし
忘れない。(車の中は安全)

追い越した後は、ウインカーを出さず
相手の車の前に割り込む


なんという危険運転
これは、
お前が  どかないから
俺は  怒っているぞ
という、無言のメッセージである。
無事に追い抜きが完了すると、
「若はげ」は優越感に浸る。

昨今、「あおり運転」は ニュースでも
大きく取り上げられるようになり、
社会問題となっている。
周囲のドライバーは、
「無謀な運転」に巻き込まれたくないから
道を譲ってくれているというのに、
「みんな この俺を怖がって
道を譲ってくる」
などと、
途方もない勘違いをする。

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しばらくすると、無理矢理
横から割り込んでく車を発見。

むりやり割り込んできたドライバーは
かなりの高齢者であった。

多くのドライバーは、危険を察知し、
すぐに減速する。そもそも、
高齢者に対しては畏敬の念を捧げ、
ある程度の忖度はするものだが、
若はげになるようなヤツは
自分勝手なヤツが多く、

盛大にクラクション
鳴らしちゃう

クラクションと同時に抜きにかかり、
一瞬で先頭を奪還する。

若はげになるようなヤツは
全員ではないにしろ、短気・せっかち
それがそのまま運転に現れる。
ブレーキを踏んで減速すると、
損をした気分になるというのだ。

こういう人間(若はげ)が運転をすると
冗談抜きで危険である。

女子供にも容赦ない
とかく、クラクションを多用する。
本来のクラクションの目的は
差し迫った危険を知らせるための
やむをえない警告器であるが、
「若はげ」の場合、
楽しんでクラクションを
鳴らしているようにも見える。
運転免許を取得する際に、教習所で、
愚者と愚者が遭遇した時に
自動車事故は起きる
と教わったはずだ。
1人が自己中な危険運転をしても
周囲が気を遣ってくれているうちは
決して事故は起こらない。

しかし、
愚者と愚者がバッタリ遭遇すると、
とんでもない事になる。

次は、愚者(若はげ)と愚者(若はげ)
遭遇した時の
凄惨な修羅場をご覧頂こう。