新型コロナウイルスに対する
日本政府の対応も非難されたが、
そもそも国民の行動も
とんでもないと言わざるをえない。
空港での水際対策
始めてコロナが国内に侵入してきたころ、
政府が始めに取った対策は、
水際対策であった。
空港や港で、入国者全員に検温を実施する。
熱がある者(保菌の可能性がある者)に
2週間の「ホテル隔離」を要請する。
しかしながら、
日本国憲法(人権)がある限り、
要請には強制力が無いため、
下記のような対応になる。
そのまま入国を許す。
これじゃあ、水際対策になってねぇ。
外国からウイルスを持ち帰った帰国者を
ジャンジャン国内へ招き入れる。
オワタ\(^o^)/
案の定、国内感染者が急増する。
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やっと緊急事態宣言
国民に催促され、
1ヶ月くらい遅いタイミングで
やっと緊急事態宣言が発令される。
緊急事態宣言を発令するも、
日本国憲法(人権)がある限り、
国民を拘束することは一切できない。
「家に居てください」と
首相や都知事が懇願するも、
緊急事態宣言の翌日には、
商店街やパチンコ店は
大繁盛で大混雑。
緊急事態を無視ww
「3つの密」が全国で多発し、
いらぬクラスターを多数生み出した。
なんという民度ww
オワタ\(^o^)/
案の定、国内感染者が急増する。
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予算を結集してマスク支給
満を持して、政府が支援に動いた。
多くの店が「補償なし」で休業し、
経済が完全にストップしたことにより、
低所得者や失業者が続出。
そんな困窮した国民に対し、
お金ではなくマスクを支給。
しかも2枚。
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