コンビニで酒・タバコを購入する際、
年齢確認として、
レジのタッチパネルを、客に
タッチさせるシステムが普及している。
しかし、この
客にタッチさせるという行為が
頻繁にトラブルを誘発している。
あきらかに20歳以上なヤツ
タバコをスキャンした時点で、
相手が老人だろうと、
勝手に年齢確認の画面が現れ、
客に画面のタッチを
強要しなくてはならない。
当然にキレられる画面を殴打されるw
このように、
「年齢確認」イコール「客を挑発する」
という図式が成り立ち、
レジのタッチパネルの画面は、
毎日 殴られる。
この年齢確認の画面と音声は、
店員の意思とは関係なく、
自動的に出てくるため、
コンビニ店員は無条件で怒鳴られる。
タバコが100個売れた場合、
店員は100回怒鳴られる。
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高齢者 パターン2
腕組みをして入店してくるヤツも
要注意である。
腕組みをしながらタバコを注文。
レジから自動的に
年齢確認の音声が流れる。
腕組みを崩さない
腕組みは、タッチパネル拒否の
意思表示である。
後ろに何人 客が並ぼうが、
腕組みを崩さず、仁王立ち。
ラチがあかないので、やむをえず、
店員が代わりにタッチパネルを
押してしまう。
1回押すと終わる
店員が代わりに押す行為は、
後ろに並んでいる客に見られており、
つまり、
後ろの客も押してくれなくなる。
ごもっとも
客によって
「押してあげる」「押してあげない」は、
立派な差別となるため、
確実にキレられる。
なお、コンビニ店員が独断で
タッチパネルを押す行為は、
コンビニ本部からはご法度である。
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一番タチが悪いのは
20代前半の客
未成年にタバコを販売すると、
前のページのように、逮捕される。
したがって、未成年に見えるヤツには
年齢確認ボタンの他に
身分証明書の提示を
求めなくてはならない。
20代の客は、パッと見は
未成年との区別がつかないため、
面倒だが、必ず、身分証明書の
提示を求めなくてはならない。
日頃、未成年がスーツを着て変装するなど、
「あの手この手」を使ってくるため、
コンビニ店員は、勤務中 ひたすらに
年齢確認をし続けなくてはならない。
客から見ても、身分証明書まで提示するのは
非常に面倒くさいため、
十中八九、キレられる。
投げ捨てられる
身分証明書を確認すると、
やはり20歳以上であった。
こうなると、すでに客はムキになっており、
免許証以外にも、保険証やタスポなど、
次々と身分証明書を
店員に投げつける。
投げつけられた身分証明書は、
店員の足元へ飛び散る。
散々な目にw
1人のコンビニ店員が、
多数の客にこっぴどく責められて、
たいへん気の毒ではあるが、
店員が2人いた場合、
それはそれで大変な場合がある。
次のページのように、
気まずいヤツと2人きりになると、
とんでもない事になる。
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