【やりたい放題】コンビニの客ども

コンビニ店員から見た、
コンビニに来る客
コンビニあるある

会計時 金を投げてきやがる

中高年男性によく見られる嫌がらせ
これは、レジが混雑していた時に、
待たされたイライラを、
レジ店員にぶつけている。
または単純に、特定の店員が
大嫌いな場合
に金を投げつけられる。
また、応用版として、金だけでなく、
買う商品を投げるケースもある。
特に、昼食休憩の時間帯になると、
時間がないサラリーマンなどを中心に、
おにぎりと公共料金の紙と一万円札を
同時に投げてくるという、
亜種が大量発生する。

なお、金を投げる行為は、
中学生・高校生のヤンキーにも
しばしば見受けられる。
ヤンキーの場合、金を投げる意味合い
違ってくる。

投げられた小銭は、レジカウンターで
ワンバウンドし、店員の足元へ落ちる。
これは、ヤンキーが意図的に
店員を挑発することにより、
店員がキレるのを見て楽しんでいる

動画を撮影される

近年では、スマホが普及しており、
誰でも気軽に動画撮影ができる。
そのため、気に入らない店員や、
特殊な店員がいた場合、
スマホで勝手に撮影され、
無許可で動画サイトにアップされる

こうなると、完全に見世物と化す。


恐るべし現代
プライバシー皆無
動画サイトは、日本だけでなく、
全世界へ配信されているため、
今まで築き上げたキャリアは 全て
あっけなく水泡に帰し
おまけに、町の有名人になる。

なお、こういう犠牲者が多いほど、
再生回数がグングン伸び、
投稿者には巨万のが手に入る。
恐るべし、コンビニあるある!!

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会計時 ガンを飛ばされる

これは、「高校デビュー」なヤツに
多く見受けられ、なおかつ、
2~3人で来店しているときには、
高確率で発動される。

ガンを飛ばしてくるヤツは、
あくまでも、「高校デビュー」な
ニセモノのヤンキーのため、
実際の戦闘力は弱い。しかしながら、
ニセモノのヤンキーからして見れば、
店員は絶対に歯向かってこないため、
ガン飛ばしの練習
思う存分することができる。
この時、迫力は全く無いが、しつこい。
あまりにもしつこくガンを飛ばされると、
店員のコンビニ勤務にも支障をきたすため、
店員が突然制服を脱ぎ出すことが
まれにある。

こうなると、高校デビューごときでは、
速やかに丁寧な謝罪をしないと、
とんでもない事になる。

会計後 袋詰めした後
即座に客に配置を直される

高齢者の女性に見られるパターンで、

店員が商品を袋に入れている間、
客がずっと店員の手の動きを
監視している場合、十中八九、
すぐに配置を直される
同時に、「チッ」と、舌打ちをされる。
こういう場合でも店員は、客が帰る時には
丁寧に「ありがとうございました」
言わなければならない。

スプーン入れたの?

客がデザートを買った場合、
十中八九、スプーンを入れたかどうか
尋問される。

なお、店員の「スプーン入れました」は、
決して信用せず、必ず、
自分で袋の中をほじくって
スプーンを探し出す
自分の目で確かめないと気が済まない。
こういう場合でも店員は、客が帰る時には
丁寧に「ありがとうございました」
言わなければならない。

ヤンキーとプリン

ヤンキー数人が、
バイクの爆音を轟かせて、
コンビニにやって来ることが
しばしばあるが、
買うものは、幼い。


プリンwwww
しかも、いっちょ前に
電子マネーを使いこなし、
ポイントは堅実に貯めている。
もちろん、外の駐車場には、
食べ終わったプリンの容器とスプーンが
無惨に転がっている。
買うものは幼いが、憎ったらしい。

列の前に並ばず 横から
スポーツ新聞140円を
アンダースローで投げやがる

レジに8人くらい並んでいるような
朝の通勤ラッシュの時に、
列には並ばず、
レジカウンターの横に現れる、
近隣の高齢者が一定数いる。

投げた新聞代140円は、たいてい
的を外し、店員の足元へ転がる。
なお、当たり前であるが、
この割り込みの140円を受理すると、
ちゃんと並んでいた通勤客8人に
怒鳴られる事は言うまでも無い。

かと言って、この140円を無視すると、
新聞の高齢者に怒鳴られる
つまり、正しい解答など存在せず
何をやっても怒鳴られる
こういう場合でも店員は、客が帰る時には
丁寧に「ありがとうございました」
言わなければならない。

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レシートを受け取らない

店員がお釣りの小銭
レジから用意している時に、
客の手が執拗に近づいてくる
これは、早くしろの合図である。

しかし、レシートを渡そうとすると、
パッと避けられる

避けられると、
つり銭を渡すタイミングが狂い、
ほぼ確実に(客が)つり銭を落とす
もちろん怒鳴られる

サイフの口を広げて
ここに入れろと指定しやがる

タクシードライバー等、
小銭を小さなサイフに入れているヤツに
ありがちなパターンである。

喫煙しながら入店しやがる

コンビニでは、
その場で揚げる商品を扱っているため、
油で調理する設備(フライヤー)がある。
そのため、ガソリンスタンドのように
火気には注意しなくてはならない。

しかしながら、
コンビニにヤニを買いに来る客の中で
火気の心配をしてくれる者はおらず
堂々と喫煙しながら
ヤニを買いにくる高齢者が
依然、後を絶たない。
ヤニのニオイが長時間残り、
後から来る客(数百人)から、
クレームの大合唱になる。
そのクレームを受けるのは
店長ではなく、もちろん
レジにいるコンビニ店員である。

外のゴミ箱が燃えている

コンビニにある、外のゴミ箱は
家庭ゴミの宝庫である。
使用済みオムツや
ブラウン管テレビが捨てられている事は
日常茶飯事であるが、
一番危険なのは、やはり火気である。
代表格は、吸い殻で、
車で来店した客が、
車内の灰皿の吸殻を、
まとめて駐車場に捨てていく

地面に吸い殻を捨てられると、
掃除の手間がかかり、非常に腹が立つが、
実は、コレはまだマシな方で、
なんと、吸い殻を
ゴミ箱に捨てるヤツがいる。

往々にして、火が完全に消えておらず
容赦なく、ゴミ箱は燃える

火災時、コンビニ店員は、接客よりも
初期消火および通報を優先しなくては
ならないが、コンビニでは
レジに来る客がとても厳しく
通報させてもらえない
みんながみんな、
俺のレジをやってから通報しろ と
主張するため、
火災に気がついているのに、延々と
レジ業務を続けなくてはならない

また、電話する時間があったとしても、
社会人経験が著しく不足している者は、
物事の優先順位を知らず、
消防署よりも先に店長に電話する傾向がある。

確かに、最終責任者は店長であるが、
店長に火災を消す能力は無い。
なお、客に店を燃やされたとしても、
店員は、その客が帰る時には
丁寧に「ありがとうございました」
言わなければならない。
恐るべし、コンビニあるある!!

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店内が濡れている

火災の逆で、店内を
洪水の後のような、
水浸しにされることが、まれにある。
さっきモップがけして
ピカピカにしたばかりなのに、
もう、床が濡れているのだ。

小さな「水溜り」が帯状に続いている。
原因を確かめるために、
「水溜り」を辿って(たどって)いくと、

この時、コンビニ店員は絶句し、
どうすることもできない。
落下しているモノが液体であるうちは
まだマシであるが、固形の場合は、
1時間ほど営業停止となる。
まだまだあるある、非常識!

おっかない職業の人も来店する

ヤンキー等のニセモノじゃなくて、
本物のおっかない職業の人が来ると、
コンビニは無条件で修羅場と化す。